密教の基本思想
密教は大乗仏教のなかから生まれたもので、後期大乗仏教と
考えることもできます。
密教的なものの見方は、あらゆるものに価値を見出すことに特徴があります。
密教ではマンダラというもので世界(法界)を表現しますが、
その中には仏、菩薩だけでなく、インドの神々や鬼衆、羅刹など、
多くのものが存在します。
それらはすべてこの世界を構成する者であり、仏の世界の一員であると考えます。
私たちの日常の世界でも、好きな人嫌いな人、付き合いやすい人
付き合いにくい人など、様々な人がいることと思います。
しかし、付き合いにくいから嫌いだと考えるのと、
どんな人でも、何か良いところがある、何か価値がある、
その人を活かす方法がある、という風に見ていくのとでは、
大きな違いが生まれてきます。
仕事でもプライベートな付き合いでも、コミュニケーションが全く違ってきます。
密教では、あらゆる人、あらゆるものを活かしていこうと考えます。
どんな人もどんなものも、この仏の世界に生まれてきたことに違いはありません。
それを生かすも殺すも、私たち次第となります。
-----------------------------
★ソリューション・フォーカス・コーチング
10月19日
魅力と能力を引き出す 人を力づけるコミュニケーション
http://www.performanceship.com/sfc2008.htm
問題解決力を高める
ソリューション・フォーカス入門
解決のためのコミュニケーション心理学
http://www.performanceship.com/sfn.htm
| 固定リンク
|
「 ブログブッダの思想」カテゴリの記事
- 無我とは何か 1(2008.06.18)
- 密教の基本思想(2008.10.15)
- 煩悩を滅する修行法 八正道 5(2008.08.29)
- 煩悩を滅する修行法 八正道 4(2008.08.29)
- 煩悩を滅する修行法 八正道 3(2008.07.27)

コメント