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目指せハイパフォーマンス 伸びる人の秘訣
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「目指せハイパフォーマンス 伸びる人の秘訣 !!」
                  上達のための雑学

2004年 6 月 25日 第22号
パフォーマンスシップ インコーポレーテッド発行
著者:橋本文隆

このメルマガでは、人が高い成果を出すための考え方や方法などを、
順次ご紹介していきます。
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「帰納法 」

●論理力の本を見ると、必ず書いてあるのが、帰納法と演繹法です。
あまりに定番なので、ワザワザ書くのもどうかな?と思ったのですが
帰納法は論理の基本になるので、触れることにしました。

●帰納法とは、具体的な事実を集めて、そこから共通するものを
結論として導くものです。
多くの本に書かれている例は、

事実
  Aさんは死んだ
  Bさんは死んだ
  Cさんは死んだ
結論
 人間は必ず死ぬ
 
というものです。

なぜどの本も、この例を挙げるのかは疑問。
もうちょっと明るい例にしてもいい気がしますが。

●帰納法というと難しい感じがしますが、この手の考え方は日常なにげなく
行っているものです。「2度あることは3度ある」というのは、2度の事実から
結論を引き出したものです。
(2度お客さんに断られたから、次のお客さんも断られるに違いないなど)

●「2度あることは3度ある」というのが、正しいこともあれば間違っている
こともあるというのは、ご存知のとおりです。

帰納法も同じです。事実を集めて結論を出しても、合ってることもあれば、
違っていることもあります。

●ですから、論理的に話をするときには、次のような質問を投げかける
ことが効果的です。

その結論が出てきた前提となる事実は、何ですか?
その結論は、どういった条件や背景を前提としていますか?
前提とする事実は、それで充分ですか?
その事実から、何を基準にして論理を組み立てたのですか?
その結論には、例外が存在しますか?
その例外は、どの場合に発生しますか?

●「人間は必ず死ぬ」という結論は、どうやら正しいようです。
しかし結論を「生物は必ず死ぬ」とすると、例外があるようです。

学問の分野は別として、通常の会話では全く例外の無い結論が
出てくる方が少ないと言えます。

それだけに、その結論が意味するところを、明確にすることは
論理的な会話をするための、大切な作業になります。

〜次回も論理能力の続きです〜

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株式会社パフォーマンスシップ 代表取締役
NPO法人:経営品質イニシアティブ 理事
橋本 文隆

「壁を突破するコーチング」
コミュニケーションを変えれば人生が変わる!

橋本文隆 著 / 岸英光 監修  あさ出版 本体1470円 





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