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    「経営品質イニシアティブ」発行のメールマガジン

「社長のリーダーシップで会社も社員も元気」

 04年7月12日 第82号       今週の著者: 橋本 文隆
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今週の言葉

「ワークショップで実現する、自主的な参加と学び」
                     
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「ワークショップのファシリテーション」

●今回も引き続き「ファシリテーター」を取り上げます。
前回は、会議におけるファシリテーションを中心に取り上げました。
会議の司会進行は、企業内の最も身近なファシリテーターだと思われますが
実際にファシリテーターという言葉が使われるのは、ワークショップを開催
したときなどが多いようです。

●ワークショップという言葉もさまざまな意味で使われており、演劇系、
まちづくり系、精神世界系、社会教育系など、多くのワークショップが
行われています。
教育系では、「講義などの一方的な知識伝達の場ではなく、参加者自らが
主体的に参加・体験して、共同で学習や創造を行う場やスタイル」のことを
ワークショップと呼ぶことが多いようです。

●ワークショップの進行役は、ファシリテーターと呼ぶことが一般的です。
先生と呼ぶことはまずありません。参加者が主体の場であり、それを後ろ
からサポートするのがファシリテータであるという認識が、共有されている
からです。

●企業では、研修をワークショップ形式で行うことが増えてきました。
一方的な知識研修では、研修効果が薄いと認識されだしたからと思います。
参加者が体験の中から学ぶとき、研修は大きな成果を発揮します。

●経営品質向上活動においても、ワークショップは有効です。
経営品質を社内に浸透するときに、経営品質の内容をただ教えるだけ
では、なかなか身につきません。グループでワークを行うことにより
メンバー間の対話を起こし、対話の中から気づきと学びが生まれる
ようにしていくことで、経営品質を実感できるようにしていくことが
大切になります。
その実現には、ファシリテーターの存在が大きく影響しています。

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株式会社パフォーマンスシップ
代表取締役 橋本文隆
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