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「経営品質イニシアティブ」発行のメールマガジン
「社長のリーダーシップで会社も社員も元気」
04年8月23日 第84号 今週の著者: 橋本 文隆
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今週の言葉
「対等な立場が効果的なファシリテーションを引き出す」
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「ファシリテーターと組織文化」
●ここ数回は、ファシリテーションをリーダーシップの重要な要素ととらえ、
場のマネージや触発を起こす役割としてのファシリテーターを扱っています。
ファシリテーターは、自分が全部を仕切る一方的な管理でもなければ、
ただ参加者を煽っているだけの人でもありません。
場やプロジェクトを円滑、効果的に進めるリーダーとして、存在している
必要があります。
●私自身は仕事がら、セミナーや講義、講演において、ファシリテート
することが多くあります。
以前は、インストラクター、トレーナー、講師、先生などと呼ばれていましたが、
最近はファシリテーターということが増えてきました。
●特に、ワークショップ(体験学習)形式のセミナーを行うときは、先生という
呼称を避け、ファシリテーターという呼び名を使うようにしています。
これは、「先生−生徒」の関係が、「教える−教えられる」という概念を
呼び起こし、受け身の姿勢になりやすいからです。
●自らが、気づき、学び、習得する、という過程を、主体的に行うことが
ワークショップの考え方であり、そのため、あくまで参加者と対等の
立場を創ってファシリテートするようにしています。
●社内においても、上下関係が厳しく、お客様より上司を向いて仕事を
している会社で、いきなりファシリテーターといっても難しいものがあります。
組織をフラット型組織に変えても、意識が変わらなければ意味がありません。
リーダーシップスタイルやファシリテータースタイルは、企業文化や風土と
ともに、相互作用の中で創っていくものです。
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株式会社パフォーマンスシップ
代表取締役 橋本文隆
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